エンジンマウントの寿命は?信頼のLEMFORDER(レムフォルダー)製の特徴と仕入れ値段を公開
当整備工場では、多くのBMW・MINI整備において優良社外部品を採用しています。
エンジンマウントには、OEMサプライヤーとしての品質と費用面のメリットを両立するLEMFORDER(レムフォルダー)製を採用しています。
輸入車オーナーにとって、純正エンジンマウントの高額な交換費用は大きな負担です。
LEMFORDER製は純正部品と遜色のない振動吸収性能と耐久性を維持しつつ、コストを大幅に削減できる選択肢です。
01 エンジンマウントの役割と寿命

エンジンマウントは、エンジンを車体(サブフレーム)にしっかりと固定し、同時にエンジンが発生する振動・揺れを吸収して車内に伝えにくくする重要な部品です。
ゴムと金属を組み合わせた構造のため、経年劣化による硬化・亀裂は避けられない消耗部品でもあります。
一般的なエンジンマウントの寿命の目安は、走行距離で約10万km、年数で約10年とされています。
ただし、以下の条件下では寿命が短くなる傾向があります。
- 短距離走行を繰り返し、エンジンルームに高温がこもりやすい使い方
- スポーツ走行や高負荷走行が多い
- オイル漏れによりマウントゴムが侵されている
特にBMW・MINIではターボエンジンの搭載によりマウントへの負荷が大きく、純正でも10万km前後で劣化症状が見られるケースがあります。
「停車中(特にDレンジ)の振動が大きい」「加速時にコトコトと異音がする」「シフトチェンジ時にショックがある」「アイドリング時のステアリングの揺れ」などは、エンジンマウント劣化のサインと考えてよいでしょう。
02 LEMFORDER(レムフォルダー)製 エンジンマウントの特徴

当整備工場がLEMFORDER製エンジンマウントを採用している理由は、次の3点です。
- 50社以上の自動車メーカーへOEM供給する品質で、純正部品と遜色のない振動吸収性能
- 70年以上の製造実績に裏付けられた耐久性
- 純正部品より部品費用を大幅に抑えられる
LEMFORDERは、ドイツ・ブレーメン近郊のLemförde(レムフェルデ)で創業された、ステアリングとシャシー部品を専門に手がける老舗メーカーです。
現在は世界第2位の自動車部品メーカーであるZFグループの一員として、BMW・MINI・メルセデス・ベンツなど世界50社以上の自動車メーカーへOEM供給を行っています。
部品の90%以上が現在もドイツ国内で設計・製造されており、純正部品と同等の品質基準を満たすOEMサプライヤーとして安心して使用できる部品です。
なお、LEMFORDER補修部品は国内では業者向けの卸売ルートを通じて流通しており、個人での直接購入はできません。
LEMFORDER(レムフォルダー)のエンジンマウントは、MINIのOEM部品として信頼性があります。乗り心地を変えずにコストを抑えたい方にはおすすめです。
03 LEMFORDER(レムフォルダー)製 エンジンマウントの仕入れ値段と市場価格
BMW・MINI純正のエンジンマウントは、車種・取り付け位置によって1個あたり2万円〜3万円台で流通しているケースが中心です。
車種によってはエンジンマウントとミッションマウントの同時交換が推奨されるため、部品代だけで5万円〜10万円規模になるケースもあります。
一方、同等品質のLEMFORDER製OEM品は、おおよそ1個あたり1万円前後で流通しています。純正の約半額となるケースも多く、コストメリットは大きいといえます。
※ 価格は車種・取り付け位置・流通状況によって変動するため、必ず適合確認と見積もりを行ってください。
Amazon・楽天市場などのECサイトでもLEMFORDER製品は購入可能です。
ただし、ECサイト流通品には並行輸入品・模倣品などのリスクがあるため、購入前にBMWの並行輸入部品を使用する際の注意点をご確認ください。
国内ECで欠品している場合はeBay公認のセカイモン、正規ルートで保証付きの部品を希望される方は弊社とも取引のあるG-PARTSもお勧めです。
04 エンジンマウントの寿命は?信頼のLEMFORDER(レムフォルダー)製の特徴と仕入れ値段を公開のまとめ
エンジンマウントの寿命の目安は走行距離で約10万km・年数で約10年で、BMW・MINIではターボエンジンの負荷によりこの目安より早く劣化症状が出ることもあります。
交換時の選択肢として、LEMFORDERはZFグループの一員として50社以上の自動車メーカーにOEM供給する実績を持ち、純正部品より大幅に費用を抑えられるエンジンマウントです。
BMW・MINIの純正部品費用にお悩みの方は、ぜひ選択肢の一つとしてご検討ください。
実際の使用事例についてはMINI R56のエンジンマウント交換事例をご覧ください。
























