【BMWリコール】BMW i5 車両起動時に通信エラーとなる恐れ
BMW日本法人は9月2日、BMW i5 eDrive40のリコールに関する情報を発表しました。
対象車種は令和5年7月4日から令和5年9月21日に製造された「BMW i5 eDrive40」他、計76台です。
スクロールできます
| 不具合の内容 | 車両接近通報装置の機能が備えられているレシーバーオーディオモジュール(RAM)において、ソフトウェアの開発検討が不十分なため、車両起動時に通信エラーとなることがある。そのため、車両接近通報装置が作動しない。 |
| 改善措置の内容 | 全車両、レシーバーオーディオモジュール(RAM)を対策プログラムに書き換える。 作業完了車は、液晶モニターの設定画面で表示させることが出来るプログラムのバージョンが、11/2023.47 以上であることにより識別する。 |
リコール情報
スクロールできます
| 通称名 | 製作期間 |
|---|
| BMW i5 eDrive40 | 令和5年7月18日 ~ 令和5年9月21日 |
| BMW i5 M60 xDrive | 令和5年7月4日 |
| BMW i5 M60 xDrive | 令和5年7月18日 ~ 令和5年8月21日 |
リコール対象車
- リコールに関するお問い合わせ
BMWカスタマー・インタラクション・センター:フリーダイヤル: 0120269437
参照記事:BMW Japan – リコール等情報一覧
あわせて読みたい
【BMWにおすすめのエンジンオイル】交換時期や手順をBMW整備士が解説
BMWのエンジンオイル交換において、コストと品質のバランスを重視するなら、FUCHS TITAN GT1 FLEX 3 SAE 5W-40がおすすめです。 BMW Longlife-04認証を取得した高品質化学合成オイルで、純正オイルと同等の性能基準を満たしながら価格を抑えることができる優れた選択肢となります。 交換時期は15,000~25,000kmまたは1年を目安とし、サービスインターバル表示や「カタカタ」という異音が交換のサインで、放置するとエンジン内部の損傷による高額修理につながる危険性があります。 交換作業にはサービスインターバルのリセット機能や専用診断機が必要なため、信頼できる整備工場での作業が安全かつ確実です。 BMWの高性能エンジンシステムでは、エンジンオイルの状態が車両性能に直接影響するため、適切なタイミングでの交換で安心なカーライフを実現できます。
- 専門店による高額買取
- 不動車や事故車なんでも買取
- 査定依頼のみでもOK
GNARLY automobileでは、BMW専門の買取サービスを実施しております。故障車や不動車、電子システムに不具合のある車両でも高額で買取いたします。修理費用でお困りの方は、是非一度、無料査定からお問い合わせください。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!