BMWジャパンは4月15日、5シリーズのうち、523dセダン/523dツーリング、およびX3のうち、xドライブ20dの計606台について、修理時に車両の故障診断ソフトウェアが誤ったプログラムで書き換えられたことにより、センサー信号が誤って解釈される可能性があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出ました。
プログラムが不適切なため、エンジンのトルク低下につながり、エンジンが停止するおそれがあるとのことです。
目次
リコールの対象車種
- BMW 5シリーズ 523dセダン
- BMW 5シリーズ 523dツーリング
- BMW X3 xドライブ20d
※523dセダン/523dツーリング(2017年2月9日~2019年2月28日製造)
※xドライブ20d/(2017年12月5日~2019年12月1日製造)
リコールに関するお問い合わせ
BMWカスタマー・インタラクション・センター
フリーダイヤル: 0120269437