スパークプラグの交換では、BMW純正パーツを使用した場合とOEM部品または優良社外部品を使用した場合とでは、負担額が異なります。
この記事をご覧の方の中にはスパークプラグの部品価格に興味をお持ちの方も少なくないと思います。
そこで当整備工場では実際に使用したBOSCH(ボッシュ)製のスパークプラグのご紹介と共にBMW純正パーツとの価格比較をご紹介しております。
BMWやMINI(ミニ)の部品を購入する際の参考にしていただければ幸いです。
BMW 1シリーズ F20 116iのメンテナンスで使用したBOSCH(ボッシュ)製のスパークプラグ
当整備工場では、純正パーツに代わるOEMパーツおよび優良メーカーの外品パーツを使用して、整備にかかるコストを最大限、削減させていただいております。
今回、使用した優良社外品パーツは、BOSCH(ボッシュ)製のスパークプラグです。
BOSCH(ボッシュ)は、自動車部品メーカーとして世界中で信頼されており、その中でもスパークプラグは、欧州規格であるEN ISO 9001:2015に基づいて設計・製造されています。
また、各国の自動車メーカーが定める品質基準や安全基準を満たすようにテストされており、多くの自動車メーカーからOEM部品メーカーとして採用されています。
下記はBMW純正パーツとの価格比較の表となります。
部品を購入する際の目安として参考にしていただければ幸いです。
BMW純正パーツ | BOSCH(ボッシュ)製パーツ | |
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スパークプラグ価格 | おおよそ4,000円 | おおよそ3,200円 |