今回のMINIの修理/点検実績は、ミニクーパーD F54におすすめの低ダストブレーキパッドに交換の整備実績です。
使用するブレーキパッドは、ATE(アーテ)製の低ダストブレーキパッドです。
ブレーキパッドの中でも低ダストブレーキパッドは、特にダストが少なく制度力はブレーキパッドの中でも劣りますが、通常走行では問題なく使用できるおすすめのブレーキパッドです。
ディスクローターへの攻撃性が弱く、ディスク粉が減少できるので、ホイールの輝きを長期間保つことができます。
ミニクーパーD F54におすすめのATE(アーテ)のブレーキパッドで制動力を上げる



ミニクーパーD F54の修理/点検をするにあたって、お客様から要望を伺ったところ「掃除が大変なのでホイールを綺麗に保てる低ダストブレーキパッドにしてもらいたい。」とのことで、ATE(アーテ)製の低ダストブレーキパッドをご提案させていただきました。
ATE(アーテ)製の低ダストブレーキの特長は下記のとおりです。
- ノーマルブレーキパッドより摩耗が少なく、ホイールの外観を美しく保てる
- ダスト量が少ないため、パッドの減りも遅く、買い替えの頻度が下がる
- 環境にもやさしく、エコなブレーキパッド
- ローター攻撃性も低く、ブレーキディスクの摩耗も少ない
ATE(アーテ)製の低ダストブレーキパッドは、最新のファイバーテクノロジーにより開発された新コンパウンドを採用しています。
ミニオーナーの悩みであるブレーキダストの発生を極限まで抑えられるのが一番の特長です。
ブレーキパッドは、見た目では性能が分かりにくいパーツですが、性能面では、顕著に非常に重要なパーツの位置づけだと考えています。
ミニクーパーD F54のブレーキパッドの最適な交換時期



ブレーキパッドが減っていると異音の原因になり、ミニクーパーD F54のシステムが正常に機能しなくなる恐れがあるため非常に危険です。
ブレーキの効きがよくなれば、不測の事態が起きても、短い距離で停まれることで事故は防止できます。
交換時期は運転の仕方やブレーキペダルの使い方によっても変わりますが、おおよそ3〜5万キロを目安に点検をされるのがおすすめです。
- 体感でブレーキの効きが悪いと感じる
- ブレーキング時に足元で異音がする
- ブレーキのペダルタッチで違和感を感じる
上記の症状を感じられた際には、直ぐに近くの整備工場に相談されることをおすすめします。
ミニクーパーD F54におすすめの低ダストブレーキパッドはATE(アーテ)のブレーキパッド



今回は、ミニクーパー クロスオーバーのブレーキパッドを交換するにあたって、ATE(アーテ)の低ダストブレーキパッドのご紹介をさせていただきました。
低ダストブレーキパッドは、ノーマルブレーキパッドと比較してダストを抑えられる分、制動力が若干ノーマルブレーキパッドより劣ります。
また、ブレーキディスクの減りもノーマルブレーキパッドと比較して抑えることができるので、かなり経済的です。
どちらもメリットとデメリットが存在するので、整備士の意見を聞かれた上で決められるのが確実でしょう。



店舗案内
店舗名 | GNARLY automobile(ナーリー オートモービル) |
オフィス | 〒601-1374 京都市伏見区醍醐西大路町97-1 |
電話番号 | 075-204-5022 |
事業内容 | 自動車修理・整備 |
主要取引先 | 株式会社阿部商会 株式会社大黒商会 株式会社和光ケミカル アサヒライズ株式会社 |
お支払い | ◎銀行振込 ◎クレジットカード ![]() ![]() ![]() ◎電子決済 ![]() ![]() ![]() |
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