今回のBMWの修理/点検実績は、BMW E91 3シリーズ 325iのエンジンのオイル漏れで、オイルフィルターハウジングのガスケットを交換した整備実績です。
オイルフィルターハウジングとは、オイルフィルターを装着する部品でエンジン内部を通ってきたオイルの汚れをフィルターで 濾し取る部品のことです。
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BMW E91 3シリーズ 325iのエンジンのオイル漏れは、オイルフィルターハウジングのガスケットの劣化が原因
BMW E91 3シリーズ 325iのオイルフィルターハウジングからのエンジンのオイル漏れは、フィルターハウジングとエンジンの継ぎ目のガスケットの劣化および硬化が原因で発生します。
また、 BMW E91 3シリーズ 325iのオイルフィルターハウジングは、エンジンオイルだけでなく、エンジン冷却水（クーラント液）の水路にもなっているため、修理の際にエンジン冷却水（クーラント液）も一緒に抜けてしまいます。
実際に BMW E91 3シリーズ 325iのオイルフィルターハウジングのガスケットを外してみると、プラスチックの様にカチカチに硬化しており、ギトギトになったエンジンオイルがエンジン各部に飛散していました。
BMW E91 3シリーズ 325iのオイルフィルターハウジング自体にもガスケットのカスがこべりついていたため、綺麗に洗浄し、エンジン各部に飛散していたエンジンオイルも洗い流します。
ひととおり洗浄が終わったら最後にエンジンオイルを補充して作業は完了です。
BMW E91 3シリーズ 325iのエンジンのオイル漏れは、オイルフィルターハウジングのガスケットの交換で修理
今回のBMWの修理/点検実績は、BMW E91 3シリーズ 325iのエンジンのオイル漏れで、オイルフィルターハウジングのガスケットの交換をした整備実績をご紹介いたしました。
長年車に乗っているとガスケットの熱硬化と経年劣化が原因でオイルフィルターハウジングとエンジンの繋ぎ目からエンジンオイルが漏れだす故障が発生します。
また、 BMW E91 3シリーズ 325iのオイルフィルターハウジングは、エンジンオイルだけでなく、エンジン冷却水（クーラント液）の水路にもなっているため、修理の際にエンジン冷却水（クーラント液）も一緒に抜けてしまいます。
このBMW E91 3シリーズ 325iのオイルフィルターハウジングエンジンのオイル漏れは、3シリーズに多く見られる症状で修理をしないと車検が通らない問題もあります。
ガスケットの硬化は3～5年に一度もしくは5万キロ毎に点検されるのがおすすめです。
店舗案内
| 店舗名 | GNARLY automobile（ナーリー オートモービル） |
| オフィス | 〒601-1374 京都市伏見区醍醐西大路町９７－１ |
| 電話番号 | 075-204-5022 |
| 事業内容 | 自動車修理・整備 |
| 主要取引先 | 株式会社阿部商会 株式会社大黒商会 株式会社和光ケミカル アサヒライズ株式会社 |
| お支払い | ◎銀行振込 ◎クレジットカード  ◎電子決済  |
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