MINI R53 COOPER Sのベルトテンショナーの交換
こんばんは!GNARLY automobile(ナーリーオートモービル)です!
少し寒くなってきましたね♪
今私は出張で静岡に来てますが京都は如何でしょうか??
本日は、MINI R53 COOPER Sのベルトテンショナーの交換の修理事例をお伝えいたします。
MINI R53 COOPER Sのベルトテンショナーの修理過程
お客様から「MINI R53 COOPER Sのエンジンルームから異音がする」とご相談をいただきました。
MINI R53 COOPER Sのエンジンルームの異音といっても原因は様々ですが、今回は「ディーゼルエンジンみたいな音がする」とのご相談でした。
さっそくMINI R53 COOPER Sのエンジンルームを点検したところ、ベルトテンショナーのダンパー固定部分のラバーマウントが切れ、ベルトテンショナーとダンパーが外れてしまい異音が発生していました。
以上から今回はコストを削減するため、ベルトテンショナーをアッセンブリー(ASSY)で交換いたしました。
アッセンブリー(ASSY)とは、複数のパーツを組み合わせた状態の部品のことです。
MINI R53 COOPER Sのテンションローラーのベアリングの修理過程
また、上記の修理と合わせてテンションローラーのベアリングの劣化も激しかったため、お客様にご提案させていただき施策いたしました。
状態が酷い場合は、再度、修理を依頼される際の時間と工賃を比較差し上げ、その費用が高いと判断した場合は事前に懸念点をお伝えするようにしています。
故障してからだと手間と時間が必要以上にかかってしまうため、すべてを直した方がいいと考えるのも極端です。
GNARLY automobileでは、お客様の今の経済状況に合ったご提案させていただきますので、ご安心ください。
費用は非常に重要ですが、それに加えて時間と工賃(再度分解する際の工賃)を明確にして、検討しやすいようにご提案させていただきます。
この記事を書いた京都のMINI修理の整備士
Yusuke Yotsuda
京都のMINIの修理・整備専門店 GNARLY automobileをご覧いただき誠にありがとうございます。 私はこの仕事でお客様のお車のサポートは勿論ですが、大好きなMINIを通してより良いお付き合いをさせて頂ければと思っております。 その様な関係をお客さまと築ける様、精一杯のサービスを提供させていただきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
京都でMINIの修理はGNARLYにお任せください。
MINI純正テスターでの確実な修理
ISID(ISTA/D・ISTA/P)純正テスター
京都のMINIの修理・整備専門店 GNARLY automobileでは、MINI純正テスターを用いて、MINIの修理からメンテナンス、車検、板金塗装までMINIの整備を幅広く取り扱っています。
MINI純正テスターは、旧型から新型までの幅広い車種の電子的な故障をほぼ100%カバーしてくれ、的確な整備を行うサポートをしてくれます。
輸入車は、年式が新しくなるほど電子デバイスが複雑化されており、現在の輸入車整備の実情は汎用機はもちろんのこと従来の純正テスターですら対応できなくなっています。
GNARLY automobileで保有している専用テスターは、旧型、新型に関わらず間違いのない診断を行えます。
他社様で見抜けなかった原因やトラブルシューティングも的確に診断できるので安心してご依頼ください。
MINIの故障コードの読み出しは無料で実施
京都のMINIの修理・整備専門店 GNARLY automobileでは、MINI純正テスターを用いて、故障コードの読み出しを無料で実施しております。
MINIを運転の際に違和感を感じられたり、警告灯が点灯した際には遠慮なさらずご連絡ください。
なおMINIの無料診断は問合せ順となっておりますので、少々お時間を要する場合がございます。
先にスケジュールを抑えられたい方は事前に「故障コードの無料読み出し」を係の者にお伝えください。
スケジュールを確保し優先的にお客さまをお通しさせていただきます。
MINIの修理・整備に関するお問い合わせ
京都のMINI修理・整備専門店 GNARLY automobileでは、MINIの純正テスターを使用した的確な修理・整備を行っています。
MINIテクニシャンの正規資格を保有している整備請負実績3,000件を超える整備士が、豊富な経験と巧みな技術を活かして、安心のできるサービスを提供いたします。